地方のサッカークラブを応援することから学ぶブログ

安曇野市に住みながら松本山雅というサッカークラブの応援を通じて学ぶことを中心に書いています

誰のユニフォームを買うかについて

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サッカーの
応援にかかせない
チームユニフォーム

これを買う時に
サポーターズ
ナンバーの
12番ではなく
個々の選手の
背番号を買う場合

そこにはその人の
「目利き力」が出る

松本山雅
私のサポ仲間に
半端ない目利き力がある
人間がいるので
今日はその話をしたい



ユニフォームを買う時

なるべくならば
たくさん試合に出る選手
たくさん活躍する選手
を買いたいものだ

買ったユニフォームの
選手が試合に出る
試合に行くのが楽しい
そもそも試合が楽しみ

買ったユニフォームの
選手は今日試合に
出るのか出ないのか
はたまたベンチに
いるのかいないのか


気持ちにかなりの差がある


ある程度試合を見てから
買えばいい話なのだが…

自分の目利きの
有る無しを試したいのか
シーズンの開幕戦に
合わせて買う人が多い


遅くても
シーズン開幕から
4月中くらいで
買う人が多い気がする

それ以降だと
7月に販売される
記念ユニフォーム
「山の日ユニフォーム」
全くの新しいデザインの
ユニフォームを買う人もいる



ちなみにユニフォームは
マーキングの加工とか
諸々含めると2万円ほど

決して安い買い物じゃない
だから失敗はしたくない

故に
目利き力の有る無しが出る
ということだ



私のサポ仲間は昨年
「31」の
ユニフォームを購入した

購入タイミングは
シーズン開幕前の2月

驚くべき早さだった

選手がキャンプを終え
山形村のアイシティ21で
行うトークショーでは
既に手にしていた


今でこそ
不動の3バックで
今年はキャプテンも
任される31番


以前
このブログにも書いたが

http://gon09.hatenablog.com/entry/2018/03/19/070000

31番は今年購入率が倍増した
ユニフォームの1人だと思う



しかし昨年はまだ
移籍してきたばかり
私の知る限りでは
「最速の31番購入者」で
あることに間違いはない


何で買ったの?
と気になって
聞いたことがあった

その時彼は
「直感と顔ですね」
と言ってくれた

つまり100%直感だ

しかしその目利き力は
ホンモノだった


彼は最近
昨年よりも遅れて今年の
ユニフォームを買った
昨年とは違う番号だった

アルウィンで受け取って
迎えた2試合目

その番号の選手は
移籍後&シーズン初ゴール
そして山雅300ゴールを決めた

やはり何かを持ってると
思うしかない結末だった