日常に戻る大変さと大切さ
5月2週目の第14節
今回の第14節
他の結果を見ても
今節は得点が多く
ゲームが多かった
3-0が2試合
4-2が1試合
4-3が1試合
普段以上に
荒れたスコアの
試合が多い
山雅の5-0も
ここ数年の
スコアでは年1回
あるか無いかの
得点と得点差だ
※毎試合でも全然いい
連休も明けて
GWの連戦も終わり
この時期の試合は
週1回の
元のサイクルへ
戻った第一歩
連戦から通常試合へ
この辺りへの
マネジメントも
もしかしたら
結果を左右する
のかもしれない
日常で考えても
連休明けの
仕事や学校初日は
とても重い
気分も頭の回転も
やたら重い
でも
休み明けを乗り切り
次の休みを迎える頃には
頭も体も慣れて
重さが少しずつとれ
いつも通りが戻ってくる
そこを上手く
乗り切る気持ちの
コントロールをしたいと
自分自身も強く思う
忙しい連戦を
最低限の結果で
乗り切ることは
重要だ
もう1つ大切なのは
その後元へ戻すこと
長いシーズンの
ベースとなる
通常の戦い方へ
悪い影響無く
バトンを渡すことだ
ちなみに
松本山雅のGW明け成績
つまり
5月の連戦明け1発目の
成績をJ2初年度の
2012年から遡ってみると
実は「負け無し」である
2018 5-0 vs金沢〇
2017 1-1 vs町田△
2016 0-0 vs讃岐△
2015 2-0 vs神戸〇
2014 2-0 vs横浜FC〇
2012 0-1 vsFC岐阜〇(AW)
反町監督から
連休明け特有の
あの嫌々病への
マネジメントを施されたい
※2013は春に
降雪で中止になった
東京V戦が水曜日で
代替が組み込まれた為
連戦が続いている