サマーユニフォームは浮気用ユニ
遂にJリーグへ
ヴィッセル神戸入りを
果たした
元バルセロナ所属
スペイン代表選手
イニエスタ
神戸での背番号は
慣れ親しんだ8番だった
今シーズンの最初から
付けていた三田啓貴から
譲り受けたカタチになり
「イニエスタ本人から
電話を入れて感謝を述べた」
なんて素敵エピソードが
既に拡散力の波に乗って
バンバン発信されている
そして
このエピソードに沿って
シーズン途中の背番号変更が
ルールとしても
対応可になっているのに驚きだ
ユニフォームは
サポーターもシーズン中に買う
イニエスタの一件のように
サポーターは自分で着る
ユニフォームの番号を
シーズン中に
変更することが可能である
特にルールはないし問題もない
ただそこまでする人も
あまり見たことは無い
同じユニフォームを
シーズン中に
2つ買うというのは
なかなか勇気がある人物か
なかなかのお金持ちであろう
しかしここ数年
それを可能にする
「きっかけ」は出来た
それが山の日記念ユニフォーム
松本山雅は今年も
山の日記念ユニフォーム
通称:サマーユニを発表した
選手が着る対象試合は少ないが
デザイン自体が新しいため
見方としては全くの別物
こうなると
買う動機がまず変わってくる
シーズン頭に買ったけど
シーズンが開幕したら
買った人とは別に密かに
気になる選手が出来た人…
にはうってつけの商品であり
人の心理を上手く突いた
買わせ方が上手い商品だと思う