ブーイングする勇気
アドラー心理学みたいな
タイトルですが笑
内容は関係ありません
スタジアムで
応援する時
ブーイングをすることに
勇気というか一種の
ためらいを持っていたい
という話
ためらいもなく
口から自然に
ポロポロポロポロ
出てくる人には
なりたくないと
自戒の念を込めて
ホームアルウィンで
行われた第19節
松本山雅vs
大分トリニータ戦は
後味の悪いゲームになった
今季ホームでの初黒星
そして
その結果を左右した
主審のジャッジ内容に
焦点はあたる
大きく2つ
前半22分の退場宣告
前半35分のPK宣告
その時
私は事が起こった
反対側の方の
ホームゴール裏から
見ていたので正直
退場とPKのジャッジは
不当か妥当かの判断が
見えなくてわからなかった
ただ
その場の雰囲気的に
「その判定はないだろう!」
だったのでそこから察して
「不当だった?んだな」
と察するしか無かった
メンバーを1人失い
PKを取られて同点
後に逆転を食らい
後半は2つの追加点
前半でゲームプランを
狂わされたチームを
見守るスタジアムは
試合終了後まで荒れる
不当かどうなのか
真意は分からなくても
ハーフタイム時点で
既にゴール裏は
主審にある程度の
怒りと疑惑をもっていた
後半に3点目と4点目を
奪われた頃には
応援の声も出ない状態
かと思いきゃ
審判団の退場時には
声を張り上げるおっさん
元気じゃん…声出るじゃん…
選手が
ゴール裏にやってきて
最後の挨拶をする時に
かける声はなし
ビデオ判定(VAR)を早く
導入してほしいと思った
白か黒か
選手もサポもみんなが
その場でハッキリさせる為に
そしてそれは
審判の質を上げるだけでなく
応援する側の質を上げる為にも
「不都合な判定だ」
「よくわからんが」
「とりあえずはだ」
「この判定をした」
「あいつは叩こう」
的な空気が嫌なのだ
目の前の
試合に集中せずに
悔しいはずなのに
よっぽど冷静に戦ってる
選手たちを鼓舞せずに
とにかく
あいつに
あの主審に
文句を言うことに
全身全霊
集中しているのが
恥ずかしい
不当だと
この目ではっきり分かったら
自信をもって
思いっきり不当を訴える
後押して選手と戦う
だから早くビデオ判定
とりあえず
ブーイング
これは避けたい
ビールじゃないんだから
試合の後
DAZNで問題の
退場シーンを見て見た
ファウルはまぁ仕方なし
でも退場はどうなの?
と個人的には思った
この辺は反町監督の言う
レポートとやらで見解知りたい