地方のサッカークラブを応援することから学ぶブログ

安曇野市に住みながら松本山雅というサッカークラブの応援を通じて学ぶことを中心に書いています

譲らない?フリーキック

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岩上がいたとしても
FKを譲るつもりはなかった-

とは2016年の
宮阪政樹の言葉

当時の発刊本
松本山雅FC完全読本2016」
より宮阪の
インタビュー記事から抜粋

「いたとしても」
という表現については
2人のすれ違いを指す

この年に宮阪は
松本山雅に移籍加入
ただそれと同時に
岩上祐三は大宮へ
移籍した年でもあった

当初は
チームも宮阪自身も
キッカーは2人という
構想だったかもしれない

そして今年2019
宮阪は大分からの
レンタル移籍を終えて
晴れて岩上と2人で
過ごすシーズンになる

気になるのは宮阪が
今はどう考えてる?のか

時折想像する

直接ゴールを狙える
いい位置でFKを得て
ボールへと歩み寄り
壁の方を見てブツブツと
何やら言い合う2人の姿
宮阪と岩上-

どっちが
蹴るのか譲るのか
これを試合で見ることが今
1番の楽しみだ