エドゥアルドの守から攻
松本山雅の
2019シーズン
YBCルヴァン杯が
全日程を終了した
最終的に
松本山雅は1勝2分3敗で
グループ内の最下位
予選第5節で敗退は決定した
最後の第6節はホーム
サンプロアルウィンで
ガンバ大阪との対戦だった
試合に出場したメンバーは
3日前のリーグ戦/鹿島戦で
出番の無かったメンバーが中心
ルヴァン杯としてみれば
戦い慣れたいつものメンツだ
ガンバ大阪との試合
個人的に
DFのエドゥアルドが
強く印象に残った
3バックの左に
ポジションをとるものの
守備から攻撃への切替時は
1番ダイナミックな動きを取る
特に後半はカウンターの起点に
ドリブルで果敢に
相手陣内に持ち込んでいく
さらに相手GKの位置を確認し
ループシュートを放つなど
得点を取ってやるという
プレーに強い意志を感じた
と同時に
「これが俺の持ち味だ!」と
表現しているようにも見えた
エドゥアルドは元々
リーグ戦で開幕~第5節まで
スタメンをはっていた選手
ルヴァン杯はもとより
リーグ戦での復帰と出場を
狙っているはずである
現時点でチームは
公式戦で6試合無得点中
その状況下もあって
エドゥアルドが持っている
アグレッシブさ
守→攻への切替とその姿勢は
とても魅力的に見える