地方のサッカークラブを応援することから学ぶブログ

安曇野市に住みながら松本山雅というサッカークラブの応援を通じて学ぶことを中心に書いています

挑む人はいつまでも若い

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あの人って若いよね~

という言葉は
見た目と中身が良い意味で
不釣り合いの時に発生する

私のサポ仲間さんに
まさにそれ!と
当たる方がいるので
整理しながら書いてみる



最初の出会いは
J1昇格を決めた福岡の祝勝会
年齢は聞かなかったけど
その場にいた山雅サポの中でも
最年長かな~?と感じていた

これをきっかけに翌年から
行動を共にさせてもらうと
いろんなコトがわかって来た


まず デジタルに強い

もう少し詳しく書くと
スマホタブレット
誰よりもこなして扱う
LINEだってお手の物
動くスタンプで返信がくる


もう一つが
チャレンジと実行する力

選手名が入った
自作のゲームフラッグ
(以下ゲーフラと略)
そこにさらに手を入れ
電飾で光を灯した時は
もう業者レベルだった

以来
TV中継やネット記事で
ゲーフラは度々映される
それだけが映ることで
「この前のあの試合は
あそこにいたんですね」
と僕らの仲間の中での
GPS機能と化した



少し失礼な言い方にも
なるかもしれないが

年を重ねることは
いろんなことへの
言い訳になりえると
個人的には思っている


新しいことへの挑戦
知らないことの吸収

「むずかしいね」
「ついていけないね」


いつだって
ドロップアウト出来る
年齢が上がることで
実質的に出来なくなることも
たくさんある


それでも
あえてそこを楽しむ
自分の頭と手を使って

山雅サポ仲間でもあり
人生の先輩でもある
この方から今シーズンも
たくさん学ぶつもりだ


昨シーズンのGWは一緒に
初の大分アウェイ観戦に行った

航空券購入に年齢が必要で
その時にはじめて
LINEの返信で年齢がわかり
驚いたことを覚えている
この時はスタンプ以上に
こちらの心が動きまくったが


1泊2日の旅
誰よりも元気で楽しんでいた

お手製ゲーフラが行きも帰りも
空港の検査保安所でひっかかり

「これは何ですか?」

「これ光るんですよ!」

の会話で終始
空港側と平行線を辿った件は
もはや語り草になりつつある笑


トップの写真はその旅で
僕らを大分まで運んでくれた
小型プロペラ機のボンバルディア


「この飛行機!
1度乗りたかったんだよ~!」


旅行の日程を送った後に即
まずこれについて返信してきてくれた

こういうことから ですよね