松本山雅>日本代表という実情
今年はW杯の年だ
にもかかわらず
こんなにも
日本代表から
興味が薄れている
自分自身がいる
今話題になってる
監督の電撃解任が
仮に無かったとしても
変わらなかったと思う
監督解任よりも
大きな原因は他にあって
それはずばり松本山雅
単純に
地元を応援する熱が
国の代表を応援する熱より
かなり熱いという解釈だ
国の代表チームと
地元のクラブチームを
自分の中で浮かべると
明確に違いがあることがわかる
それは「愛着」で熱さの源
地元に練習場があって
そこで選手が練習していて
選手は毎週末に試合があって
隔週ペースで地元開催している
愛着はそこで育まれるから
今いるこの環境の問題だと思う
代表が嫌いとかではなくて
逆に言えば
松本とサッカーの
距離が縮まってきている
とも考えることも出来る
今は距離が縮まって
地元クラブを応援するという
やり方・知識・マナーを
ひたすらため込んでいる時期
次にこれが一気に広がる時
つまり代表を応援する時は
松本山雅から日本代表選手が
召集される時だと思う