ゴール裏でフルーツもらった話
今年のGWは
アウェイの
愛媛戦からスタート
これは2年前
2016年シーズンと
同じ日程の組み合わせ
この愛媛戦を当時
遠征した時の話です
試合は0-0の
スコアレスドロー
試合結果よりも
1番印象に残ったのは
マスコットからの
おもてなしだった
試合前の練習も半ば
一通り選手コールも終わった頃
カエル3匹と大きなミカンは
ゴール裏に向かって歩いてきた
なかなかインパクトある画だった
カエルは両手で
大きな段ボールを持っていた
ゴール裏に着くなり
最前列のコールリーダーに
段ボールを預けそそくさと
くるりと背を向け去って行った
背中を見せて立ち去る画
とてつもなくシュールだった
段ボールの中身は
オレンジとキウイフルーツ
そこに写真のメッセージ
人の気持ちを
ホッコリさせる
出来たカエル様と
オレンジ様たちだった
アウェイに行き
ユニフォーム姿で
町を歩けば
行き交う人達から
声を掛けられる
…わけではない
※松本では
ガッツリ声掛けます笑
そこをチームの
マスコットが
しかも試合直前に
スタジアムで
やってくれたことに感動した
あと愛媛県は
キウイ生産量日本で1番
ということを教わった
今も
愛媛と聞けばキウイ
キウイを見れば愛媛
になっている
これがあの時
ゴール裏にいた
たくさんの人に
インプットされていれば
この役割は大成功だと思う