最近1番刺さった反町監督のコメント
松本山雅の
試合が終わった後の
楽しみの1つに
反町監督の
公式会見がある
質疑応答含め
会見でのコメントが
松本山雅の公式サイトに
アップされる
試合が終わってからの
会見なので
公式サイトに載るのは
試合が終わってから
少し時間がかかるが
毎回内容を見ると
これ編集するのに
時間かかったろうな
と思う内容と量の充実さ
今日の試合を終えて
反さんは何を思うのか
勝った試合も
負けた試合も
まるでテストの答案を
返されるように
ドキドキしながら見ている
もう何年も
何試合もやられてる
会見なので
言い回しや表現に
パターンが出てくる
例:
勝って兜の緒を締める
顔を洗って出直したい
自分達で自分達の首を絞めた
山本はあいかわらず(苦笑)
反町節というやつか
最近では
終盤での失点
結果として敗戦や
ドローゲームが多い
そうなると
こんな感じの言葉が並ぶ
集中して守っていても
相手に一瞬の隙を与えると
そこをつけ込まれ失点する
それは気づいてからでは遅い
アウェイ愛媛戦の
翌日の信濃毎日新聞
喫茶山雅で開催された
アウェイ愛媛戦PVの記事に
自分の写真が
ガッツリ撮られていた
その時に
さっきの言葉を思い出した
思えば
PVの会場にカメラマンが
いたのは分かっていた
タオマフで顔を隠すなど
90分集中して守っていた
しかしロスタイム残り1分
歓喜の瞬間に一瞬の隙を与え
激写と言う名の失点を喫した
反さんの厳しいお言葉が
とても身に染みる事件だった