平成最後の試合で平成の怪物と

2019シーズン
J1リーグ 第9節

松本山雅はアウェイで
首位のFC東京との試合

FC東京はリーグ戦
ホーム4連勝
お開幕から
未だ負け無しである

結果は2-0で敗戦

結果以外の所では
何と言っても久保建英の
「独壇場」だったことか
民放各局に最高の撮れ高を
お届けすることになった笑

前半44分
永井謙佑の先制点は
久保建英のラストパスだ

以下は簡単に記した
後半の久保建英ハイライト

これを見ると
前半最後のプレーを
皮切りに後半に入って
さらに躍動したと感じる

・後半7分
左CKは久保建英
ニアサイドで橋本拳人が
合わせるもノーゴール判定

・後半15分
久保建英が右から
PA内へと侵入
左足で巻いたシュートは
クロスバーへと直撃

・後半18分
久保建英パスカット
そこからのパス
ディエゴオリヴェィラへ
シュートは村山智彦の
ファインセーブに合う

・後半31分
またまた久保建英
ペナルティエリアで
ボールを持つと
橋内優也に倒されPK獲得

と 後半約25分間の中で
決定的な仕事を数個演出

短時間で
これだけ見せられると
誰が見ても
彼がスゴいこと
そして彼がこの試合
MVP級な活躍を
したことがわかる

平成の最後の試合で
平成が生んだ最後の怪物を
見せつけられた試合だった