サッカーはミスのスポーツ
サッカーとは
ミスのスポーツである
という言葉を
聞いたことがある
似たような言葉で
反町康治監督も
スキを与えずにスキを突く
とよく試合前と試合後の
インタビューで述べている
サッカーにおいて
勝利を手にする為には
相手のミスを逃さない
相手のスキを逃さない
先日のアウェイ
第9節のFC東京戦は
このミスやスキを
高いレベルで突かれた
1番分かりやすいのは
後半18分
ディエゴオリヴェィラに
シュートを打たれた場面
結果的に村山智彦の
ナイスセーブにより
ゴールは阻まれているが
シュートまでに
至るきっかけはミスとスキ
DF陣でボールを回す際
受け渡しのミスにより
相手に渡って最終的には
シュートまで持ち込まれてる
正直毎年何試合かは
この手のシーンは見る
昨年までいたJ2では
ほとんどが危なかった~
で終わっていたが
今年のJ1となるとこの辺は
より致命的になると思う
ディエゴオリヴェィラの
シュートを見てそう感じた
素晴らしいパスワークや
素晴らしいシュートで
失点するまたは負けるので
あればもう仕方ない
J1だと気持ちの整理も出来る
一方で
ミスとスキを確実に
突いてくるのもJ1だという
解釈も出来る
確実にミスを突く精度も
上げていかねばならない
でもその中でまず今年は
スキを見せない方の
精度を上げて勝ち点を守りたい
スキとミスを見せない攻防戦は
レベルが高くまた面白い試合に
なること間違いないからだ