地方のサッカークラブを応援することから学ぶブログ

安曇野市に住みながら松本山雅というサッカークラブの応援を通じて学ぶことを中心に書いています

連れて行きたかった高橋諒

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高橋諒
松本山雅の選手として
名古屋へと
連れて行きたかった


2019 J1リーグ第13節

松本山雅
名古屋グランパスと戦い
久し振りの勝利&得点
そして田中隼磨
試合出場記録の達成と
たくさんのうれしい
結果を手にした

もう1つ
欲を言うなら
冒頭で書いたことだ

高橋諒は今季
湘南ベルマーレから
松本山雅へ完全移籍
開幕戦から左サイドで
スタメン起用以降
第11節の札幌戦まで
リーグ戦はフル出場だった

ところが
第12節の鹿島戦では
スタメンはおろか
ベンチにも入らず欠場

後々報道で
わかったことだが
札幌戦以降で負傷

第13節の名古屋戦も
前節の鹿島戦同様に
帯同せず欠場となった


高橋諒はキャリアを
2016シーズンの名古屋で
スタートさせている

松本との試合で
スタメン出場していた
名古屋グランパス
和泉竜司は同期入団の選手
さらには同じ明治大である


過去にプレーしていた
田中隼磨永井龍
ユース出身の杉本太郎

松本山雅には
名古屋に縁のある
選手が多いのだが
最近だと高橋諒になる

松本にて開幕から
大車輪の活躍だっただけに
名古屋でその姿を
見せつけたかったのは
応援する側の心理である

前回のJ1シーズン
2015年の時も
DFの後藤圭太
古巣である鹿島戦を
ホームもアウェイも
両方怪我で欠場した
その時も残念な気持ちに
なったことを覚えている

松本山雅には
地元で育った選手
「生え抜き」が
まだまだ少ない
多くの選手には
「古巣」と呼ばれる
前所属のチームが存在する

松本に移籍等で
来てくれることはうれしい
だからこそ
古巣チームとの試合では
それを見せつけるように
いつも以上の
活躍を期待してしまう

ホームでの名古屋戦
高橋諒の活躍が
今から楽しみである